共同開催・東日本大震災復興応援バザー---3月17・18日川越クレアパークで喜多方市を招いての催し--- 三寒四温の3月17日と18日はあいにくの寒い雨天に当たってしまい、普段人通りの多いクレアモールも、雨の中を足早に通り過ぎていきます。 バザーには福島の喜多方市観光交流課から「会津塗」をはじめとするラーメン製麺、ラーメン店、米菓、会津薬草などの物産を販売。 ときがわ町では木工、まんじゅう。行田市の「フライゼリー」、東松山おなじみの焼き鳥が出店。 欅ネットでは関東のお酒「江戸の酒蔵・春酒祭り」を開催。那須の「大那」、成田「甲子」、東京は「澤ノ井」と「嘉泉」が参加。 <出品のお酒> 春酒:大那「純米吟醸おりがらみ」、甲子「純米吟醸・春酒香んばしい」、澤ノ井「花見新酒」、嘉泉「特別純米」 個性酒:澤ノ井は御嶽神社の御神木で醸した「彩は」、元禄当時呑まれていたお酒「元禄」。甲子は旭市応援のための「純米復興酒」。嘉泉では「白麹純米」と岩手米「吟ぎんが・田むら」、大那は那須栽培の酒米・五百万石「純米吟醸」「特別純米」 それぞれに味わいが全く異なっているので、お客さんは雨の中、興味深くじっくり味わいながら試飲し、蔵の人にいろいろ質問していた。 試飲したお客さんの数は老若男女平均していたが、意外にも若い男性の多くが興味を示し、数種類のボトルを買い求めていたのが印象的だった。 |