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 平成24年3月17・18日
 第2回茶あそび彩茶会
 【詳 細】


<茶あそび彩茶会事務局>

〒350-0837
川越市石田63-2
FAX&TEL:049-225-4159
(寺田)090-9816-2623
(桑島)090-9157-3887
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<ユニークな茶席>

● 甲冑茶席
● 妖怪茶席
● 朗読茶席
● ときがわ町・慈光茶の茶席
● 時の鐘(落栗庵)の茶席


<東日本大震災復興応援バザー>


共同開催・東日本大震災復興応援バザー

---3月17・18日川越クレアパークで喜多方市を招いての催し---




 三寒四温の3月17日と18日はあいにくの寒い雨天に当たってしまい、普段人通りの多いクレアモールも、雨の中を足早に通り過ぎていきます。
 バザーには福島の喜多方市観光交流課から「会津塗」をはじめとするラーメン製麺ラーメン店米菓会津薬草などの物産を販売。
 ときがわ町では木工、まんじゅう。行田市の「フライゼリー」、東松山おなじみの焼き鳥が出店。
 欅ネットでは関東のお酒「江戸の酒蔵・春酒祭り」を開催。那須の「大那」、成田「甲子」、東京は「澤ノ井」と「嘉泉」が参加。


 <出品のお酒>
 春酒:大那「純米吟醸おりがらみ」、甲子「純米吟醸・春酒香んばしい」、澤ノ井「花見新酒」、嘉泉「特別純米」
 個性酒:澤ノ井は御嶽神社の御神木で醸した「彩は」、元禄当時呑まれていたお酒「元禄」。甲子は旭市応援のための「純米復興酒」。嘉泉では「白麹純米」と岩手米「吟ぎんが・田むら」、大那は那須栽培の酒米・五百万石「純米吟醸」「特別純米」
 それぞれに味わいが全く異なっているので、お客さんは雨の中、興味深くじっくり味わいながら試飲し、蔵の人にいろいろ質問していた。
 試飲したお客さんの数は老若男女平均していたが、意外にも若い男性の多くが興味を示し、数種類のボトルを買い求めていたのが印象的だった。