
クレアモールの中央にある「クレアパーク」では、福島県喜多方市の薬草、菓子、ラーメン、会津塗などの物産販売。
行田市のフライゼリー、東松山の焼き鳥、ときがわ町のおまんじゅう・木工製品。
江戸の酒蔵「春の新酒フェア」として春酒の試飲が出来ます。
また、蓮馨寺では江戸の伝統工芸「鼈甲細工楊枝」の展示販売があります。
江戸の伝統工芸伝承者の相澤幹男氏の作品です。
茶券の半券を見せれば、値引きにも応じてくれるようです。


喜多方市から5店舗が参加出店 会津の自然の中で育まれた山野草を煎じた「会津薬草 蔵茶」、薬草「スリムティー」、お風呂用の「薬草(くさ)のいのち」など。 創業明治25年、「たまり煎餅」を始め、県産の食材にこだわった手造り煎餅です。女性に人気の柚子の香りと味噌の風味がマッチした「ゆずみそ煎餅」など。 喜多方ラーメンの元祖。生麺、よむぎ麺、雄国そば、つるつる麺など。 喜多方でも最も人気のラーメン店 伝統的な会津漆器から、新しい工夫を加えた会津塗りまで、お椀や重箱、座卓など、国産の和陶漆器を創り出す匠の技 |
江戸の酒蔵・春の新酒 試飲会(銘酒説明は写真をクリックしてください) 春3月はお酒の仕込みが終わります。各酒蔵ではこの頃「酒林」といって杉の葉を丸めた杉玉を蔵の軒に掲げて、街の人々にお酒が出来たことを知らせます。酒蔵では春の新酒祭りを催し、できたてのお酒を祝います。この後お酒は秋まで貯蔵タンクの中で熟成されます。 左から「澤ノ井・花見新酒」「特別純米・まぼろしの酒 嘉泉」「大那・純米吟醸 春摘み新酒 おりがらみ」「甲子・春酒香んばし」 ![]() <ボトル同時販売 主な銘酒> ・樹齢300年杉の御神木で醸した「澤ノ井・彩は」・岩手県好適米「吟ぎんが」を55%の高精米「特別限定酒・田むら」 ・那須栽培好適米「五百万石」50%高精米の「大那・純米吟醸」 ・千葉県旭市応援義援金のための「五百万石」純米酒「甲子・復興おうえん酒」 ラベルデザインは旭市在住の版画家・土屋金司さん ![]() 日本酒というと“淡麗辛口”の大合唱ですが、どっこいお酒にはバリエーションがあります。かわったお酒を嗜むのも乙なものです ▼酒蔵がこだわりをもって造っているお酒も用意しました。 ・澤ノ井「元禄」は澤ノ井蔵が創業した忠臣蔵の時代に、当時江戸で飲まれていたお酒を、文献を元に再現しています。 ・嘉泉「白麹・純米酒」は焼酎で使用する白麹を使って醸しています。お燗して呑むお酒で、ふくらみのあるまろやかな味わいです。 ![]() |