
他ではめったに体験できない茶あそび彩茶会ならではのユニークな茶席 茶の湯を全く知らない人でも楽しめる企画です。
<特別行事-1> 江戸時代初めの歴代川越城主と親交のあった天下の大宗匠小堀遠州の関連で、川越茶発祥の地、中院で行います。茶道家元による川越での献茶式は始めてです。【遠州流茶道のホームページ】http://www.enshuryu.com/ |
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<特別行事-2> 地元埼玉の歴史に関係する歴史物語を琵琶演奏で語ります奏者 仁恵依舟 |
川越で最も賑わう商店街クレアモールの中央にある「クレアパーク」では、福島県喜多方市の物産、行田市や東松山、ときがわ町からB級グルメ。
江戸の酒蔵による「春の新酒フェア」として仕込みが終わった春酒の試飲が出来ます。 |
(1)甲冑茶席 城下町川越にふさわしい戦国時代の戦場の茶席を再現した鎧武者の点てるお茶です。お菓子も戦国時代の武士が出陣の際に食べた物を再現しています。 運が良ければかわいいちびっこ女武者に出会えるかも・・・・・・。 17日川越城本丸御殿/18日氷川神社 |
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(2)体験茶席 点てられたお茶をいただくだけではなく、ご自分でお茶を点てたり入れたりしてみてはいかがでしょう。日本茶インストラクターが指導しますので初めての人でも安心です。 美味しいお茶の入れ方教室では全国大会で優勝した特別な狭山茶も味わえます。 18日には煎茶道の体験もあります。 抹茶体験・美味しいお茶の入れ方教室は17・18日蓮馨寺 煎茶道体験は18日のみ中央公民館分室 |
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(3)妖怪茶席 おなじみの妖怪たちがお茶を点てると茶席もこうなります。お化け茶碗で頂くお茶の味はいかがでしょうか。 17・18日、旧鶴川座にて |
(4)朗読の席 昔の川越もこんな風だったなぁ〜昭和30年代の初め、東京谷中界隈の腕白小僧が繰り広げる抱腹絶倒のイタヅラの数々を実話に基づき物語にしました。 これをその頃の雰囲気の漂う部屋で作者自身の朗読を聞きながら渋茶と芋菓子でお楽しみください。しばし三丁目の夕日の世界に浸れます。 面白いだけではなく、関西大学付属中学などの入試問題にも使われた話題作でもあります。 17・18日、旧織物市場にて |
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(5)埼玉地酒試飲の酒席 本当はお茶にお酒はつきものなのです。と言うことで、酒席も用意しました。いろいろな埼玉の地酒を試飲出来ます。会場は蓮馨寺境内で、5蔵の銘酒から3種類を選んでお楽しみ頂けます。 左から ・小江戸川越の地酒「鏡山」奥深い濃厚な味わい、調和の取れた上品な香り。 ・甲武信ヶ岳の清らかな水で造られた「秩父錦」。 ・「直実」純米酒、熊谷産の酒造好適米「さけ武蔵」や地元の研究機関で開発された酵母で仕込んだ純埼玉地酒。 ・「金紋世界鷹」特別本醸造は「埼玉県ふるさと認証食品」「埼玉県優良ブランド品」に認可され、埼玉県限定販売。 ・超辛口「玉液」さらりとした口当たり、辛口ならではの軽いのど越し。川越藩鉄砲隊御用達。 ![]() |